【ロープワーク】ロープ編みアイスプライスの注意点

よく使う結び

普段仕事で使用しているロープ、当たり前のように末端にはループ(輪)がありますよね?
あれってなんていう結び方がご存知でしょうか?

あれは「アイスプライス」、「さつま編み」と呼ばれている結びになります。
ちなみに市販で購入したトラックロープには2度編み込まれていました。

この編み込み方を自分で覚えていると、必要になったロープの処理を自分で行えるので大変助かります。

アイスプライスの記事はコチラ
フレミッシュアイの処理をしたアイスプライス

詳しい編み込み方は以前に動画にまとめていますのでぜひそちらをご覧ください。
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「フレミッシュ加工」という特別な処理を施して強度を加えたバージョンもあります。

作成時の注意点

さて、今回の本題である「編み込み時」の注意点をまとめてみたいと思います。ロープはヤーンという1本の細い紐からストランドを形成し、合わさってロープが出来上がっています。

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先程の紹介した動画内でも触れている点なんですがロープは基本、ねじって撚り合わせることによって強度を出しています。

なので、ストランドを差し込んでいくときに「撚り」が緩んでしまうと画像のようにヤーンがバラけてしまいます。さっきも書きましたが「撚り合わせる」ことによって強度があるので緩んでしまうともちろん強度も下がります。差し込んでいくときには撚りが緩まないように作業をしなければなりません。

あともう1点。

ストランドを外していくと1本ずつ撚りのクセが付いていることも分かりますね。

差し込んでいくときにはこのクセの形状になるべく合わせて差し込んでいくようした方がイイです。

差し込んだ時にしっくり来ているか分かりますので、通したときはよくなじませましょう。

今回は市販の2度差しを調整してアイを少し大きくして3度差しにしてみました。

このように構造や注意点を自分で押さえて理解していると調整も出来ますし冒頭で書いた通り、必要に応じた長さのロープの処理を自分で出来るようになります。
ボクの場合、造園業で三脚類を軽トラに載せて運ぶ際、決まった長さのものをよく使用しますので、合ったものを自分で作りました。長過ぎず短過ぎないちょうどいい長さのロープを使用することは作業効率のアップにも繋がっています。

ぜひトライして見て下さい。

◆YouTubeで作業の手助けになる動画をたくさん作ってます


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