最近は庭木のスタイルも昔と比べて随分と変化しました。週末の休みにシンボルツリーを業者に依頼するのではなく、ご家庭で剪定しておられるかもしれませんね。
でもいったいどこを剪定すればいいのだろう?と感じておられる方も・・
ネットで調べていても「剪定する枝」といってもたくさんあって覚えるのが大変・・
そんな方のために現役の植木屋であるボク「ひとり親方」が20年以上の経験をもとにざっくりではありますが簡単に剪定する方法をお伝えします。
最初に断っておきますが、「初心者」のために分かりやすく難しい話は抜きにして話を進めます。
大まかなポイント
あとでまとめている動画をご紹介しますが、中で取り上げている押さえるべきポイントを3つお伝えしますね。
①「自然樹形」に合わせて全体が整うように剪定する

まずは全体像をつかみましょう。自然にみられる木々は自然選択によって自ずと形を整えていきます。共通点があって「三角錐」の形を取りながら末広がりに枝を張り巡らします。まずはこの基準で剪定する枝、残す枝の見分けが付きます。
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②「どの枝を残すか」が大事

考えとしては「どの枝を剪定するか」ではなくて「どの枝を残すか」に注目します。次の3番目のポイントと重なる部分ではありますが、等間隔で枝が広がっていくように「枝を残す」ようにしなければいけません。いわばそれ以外が「不要な枝」になってきます。なのでどの枝を残すのかを剪定する前によくイメージを作っておくと失敗が少なくて済みます。
③二股

枝透かし剪定の中で枝・葉に関係することなのですが、基本は末広がりになるように二股で仕上げていくのが大切なポイントになってきます。人間の手が入っていない自然の木も多くは自然選択によって「二股」形成していきます。まれに「三股」になっていることもありますが、長い目で見ると淘汰されて1本が枯れるということもよくあります。
剪定の時もやはり自然樹形の形に見倣って同じように基本は「二股」を取っていきましょう。
分かりやすい動画
ご家庭でも枝透かし剪定が出来るようにと、なるべく初心者でも出来るように分かりやすく解説した動画を作りました。2017年9月公開以来、現在8か月で視聴回数100,000回を超える人気動画です。
前半にこれまでの解説と、後半に常緑ヤマボウシの枝透かし剪定の一部始終の実演もしています、ぜひこの機会にご覧ください。
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まとめ
いかがでしたか?初心者の方でも簡単に剪定ができるように難しい話は抜きにして、なるべく分かりやすく解説してきました。
要は「残す枝が分かれば、他はすべて不要な枝」ということになります(笑)
剪定の時期などについては常緑樹、落葉樹によって異なってきますので、必要に応じてご自身でお調べください。
この情報が皆様のお役に立つことを願っています。
次いでながら「移植作業も」自分でやってみようかなぁ・とお考えの皆様、「根巻き」方法の動画も公開しています☆彡
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