サーチコンソールを使ってブログの改善を図る

ロープワークをメインに「ひとり親方ロープワーク」YouTubeチャンネルを運営しています「ひとり親方」です。2019年チャンネル登録者は10,000人を超え多くの方にご視聴いただいています。

これまでYouTubeのチャンネルへ誘導することと、ネットビジネスを展開する目的で独自ドメインによるブログをおよそ1年続けてきました。
記事数は160を超え、そろそろ？(笑)データを取ってリライトしてみようかと思いまして、はじめて「サーチコンソール」を使用してみました。

グーグルアドセンスのデータと違いサーチコンソールのデータを見ることによって「ブログの記事」についての詳細なデータを知ることが出来ます。
グーグルアドセンスのデータはあくまで「アドセンス広告」に関するデータがメインですのでどの広告がクリックされているかは把握できますが、ブログそのものが検索にどうヒットしているかは分かりません。

そもそもなぜ「リライト」（書き直し）が必要かというと、googleサーチコンソールを使用することによって例えばどの記事が検索の何ページに掲載されているのかなどが分かり、データを取ることによってタイトルやディスクリプションの見直しを図る必要性が見つかるわけです。

↑人気ページのデータ。右端の「掲載順位」を見て数字の高いものはよりページの下部に表示されるのでリライト必要有になります。

調整を加えた結果、検索上位に表示されて記事を見てもらいやすくなります。それは収益に直結しますのでリライトは必要な作業です。
この辺は公開してしまった動画の内容を再編集することはできないYouTubeとは少し違いますね。

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とりあえず意識すること

目標は

検索上位に表示させること

ですよね。なのでまずは「掲載順位」を見てみます。

↑これは「検索キーワード」の順位です。ボクのブログは主にロープワークに関する記事で成り立っていますので、検索上位キーワードもそれに関係した言葉が上位で検索されています。
そこで見るのが「検索順位」(右端）

上から9番目を見てみると「南京結び」の検索順位が「9.07」となっています。
数字としては一桁なので優秀です。でも検索結果の1ページ目の最後の方に表示されることになります。

なのでこれに関係した記事の見直しが必要です。
同じ項目の1つ左を見てみると「CTR」（検索表示に対してどれほどクリックされたか）も分かりますね。
およそ「３％」ですから検索結果の1ページ目に表示されたとしても、ほとんど閲覧されていないことが分かります。

このように1つ1つの記事などのデータを見ると「何を」「どのように」改善を図れば良いかが可視化できますのでとても便利な機能ですよね。

ボクもそういう視点でリライトするのは初めての試みなので(笑)
これからの変化が楽しみです。

◆YouTubeで作業の手助けになる動画をたくさん作ってます

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