【ロープ編み】ガウチョノットでオシャレなアクセサリーを作ろう!
精錬された美しいデザイン
今回は紐を編み込んでいって幾何学模様になる結び、「ガウチョノット」をご紹介します。
初めてご覧になる方は「一体どうやったらこんなキレイな結びができるんだろうか」と思われるでしょうね。ボクも初めて見たときはその美しさにとてもビックリしました。
でもこの結びの歴史は古く名称の由来となっている、南米のカウボーイ「ガウチョ」が発祥で
※出典:ウィキペディアより
その人たちもまた親などから大切に受け継いできたものでしょうから、歴史を感じる味わい深い結びですよね。
いきなり結ぶのはムリ
この結びを紹介するためにもまずはベースとなっている「5L4Bタークスヘッド」という結びをマスターしなければなりません。
この「5L4Bタークスヘッド」は他の結びのベースにもなりますのでぜひとも覚えておきたいところです。
ただこの手の結び、画像で解説するのはとても難しいです。軸を回転させながら紐を通していきますので、その詳細を画像で説明すること自体に限界があります(汗)
そこでYouTube!。今は動画で解説できる大変便利な時代になりました。
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実は、このガウチョノットは2017年に動画で作っていて以前無料ブログでも内容に触れていたのですが、次回公開する動画(ヘリンボーンノット)に5L4Bタークスヘッドを使用しますのでそれに先立ってこのブログでも再度紹介させていただくことにしました。
動画ではガウチョの由来、タークスヘッドの結び方、ガウチョノットの結び方の順序で解説しています。
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図面の見方
動画内でも解説していますが、この編み込んでいくパターンの結びのために分かり易い図面?が存在します。
この図面の見方もぜひこの機会に覚えて下さい。次回の動画でもこのような図面を使用します。
編み込むときの注意点
初めて挑戦される方にとって難しく感じるのは、通し終わった後次の始まりがどこなのか?ということだと思います。ボクも慣れるまでは結構ここで苦戦して(汗)仕上がりが思うようにキレイに出来なかったことがあります。
覚えておきたい点として
「必ず出てきた紐の隣を沿うように編み込む」ことです。これをしっかり押さえておけば失敗することはありません。「隣の紐に沿う」を忘れないでください。
まとめ
幾何学模様に仕上がる美しいデザインの「ガウチョノット」。編み込みのルールを変更すればさらに違った網目の模様ができます。次回2018年6月8日に公開する動画では別の結びを紹介します。お楽しみに!
↓注目記事シリーズ
【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで①いきさつ編
【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで②事業不振編
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前回の記事では美しい幾何学模様の結びになる「ガウチョノット」をご紹介しました。
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