「カード織り」初挑戦したけど課題が残った(汗)
ネット情報を参考に、見よう見まねで「カード織り」なるものに初挑戦しました。
前回は道具を自作してみたことを記事にしましたね。今回はざっくりではありますが(汗)やり方と、実際にやってみた感想をまとめてみたいと思います。
「カード織り」のやり方
今回は1メートルの紐を32本用意してそれぞれをカードに通します。
四隅の穴へ同じ方向に通します。そしてそれを8枚同じように積み重ねます。
全く初めてなのでカラクリも良く分かっていませんが(汗)上下の2枚にグレーその次にブルー、真ん中にグリーンというような感じで縦糸を準備してみました。
1グレー
2グレー
3ブルー
4グリーン
5グリーン
6ブルー
7グレー
8グレー
両端は結んでおいて奥側は固定、手前は腰のベルトに固定します。
そして横糸を通したらカードを90度クルっと回します。
ちょっと作業しながらの撮影が難しくて(汗)画像がないですが
①横糸を通す
②カードを90度回す
③交差したところを引き締める
の作業の繰り返しになります。
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思ってたんとちゃう
ネットで見ているとこの作業を繰り返してくると模様が出始めてくるとあったのですが・・
ボクの場合は
最初に縦糸を設定しておいた通りの順序にまっすぐなっているだけで、「模様」が出ませんでした。YouTubeの関連動画などではシマシマ模様などが出来ていました。
何でだろう?勉強不足なのでこの辺りはまだ調べないといけませんね。
やってみて分かったこと
この「カード織り」、90度回しながら横糸を通していくので、同じ方向へ回転し続けるとねじれが出てきます。
ちょっとボケてて見づらいですが、奥側の紐が捻じれていき、作業を進めるためには反転した織りを同じ回数だけしないと捻じれが取れないことが分かりました。関連動画を見ていても時々反転させていましたが、理由はそういうことだったんですね。やってみないと分からないことでした。
あと、もう1つ分かったことは先程も書いた通り捻じりながら横糸を通すので、仕上がりもやはり捻じれてしまいます(泣)
反転させて織り進めても、仕上がりの捻じれは取れませんでした。この辺の課題を他の方はどのようにクリアしているのか興味があります。
まぁそれでもとりあえずは完成しました。
ふぅ~(汗)
1メートルの紐の長さで始めて、仕上がった長さは半分くらい・・50~60センチくらいでした。
この数字は今後の作成の参考になるのではないでしょうか(笑)
シマシマ模様にならなかったことと、「捻じれ」の解消方法・・これが今回初めて挑戦してみて明らかになった課題でした。
続けて勉強してみたいと思います。
↓注目記事シリーズ
【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで①いきさつ編
【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで②事業不振編
【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで③無料ブログ編
【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで④YouTube編
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