キャンプ・バーベキューBBQで使う【着火剤】割り箸で自作したぞ

始めようと思ったいきさつ

ボクの好きなYouTubeのチャンネルの１つに「SCOUTUBE」さんがあります。
ボーイスカウトのチャンネルでロープワーク以外にもモールス信号や刃物の研ぎ方など、幅広くそして楽しく運営されています。

先日このチャンネルで着火剤の作り方を解説した動画が公開されました。

これを見て「面白そうだな！」と少年心をくすぐられたボクは、なんでも自分でやってみることが楽しいに繋がると思っていますので、息子にとっても良い体験になると思いチャレンジしてみました。

準備は簡単

必要な物はそれほどありません。

動画で説明していますが上記のものがあれば誰にでもすぐに始めることができます。

↑手のひらサイズに収納できるとても便利なイワタニコンパクトバーナーです。
冬場には温かいコーヒーを飲むのに使ったりもしてます（笑）

ローソクって溶けたらどんなのになるんだろ？割り箸を煮るってどんな感じなんだろ？
ワクワクしながらやってみました。
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やってみなくちゃ分からないことってたくさんある

実際に自分たちでやってみると驚きの連続で（笑）とても楽しい経験となりました。

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今回の企画でボクが一番驚いたことは序盤の出来事でした。
それは加熱された缶にローソクを投入したときに、煙がスゴく舞い上がったことです。

ひょっとしたらローソクを入れてからゆっくり加熱した方が良かったのかもしれません（汗）

後日視聴者さんからコメントを頂いて、ローソクといえど気化したローソクは引火する可能性があるのでご注意をという内容でした。
幸い安全を考慮して、屋外でやっていたこと、当日は少し風があったので溜まりにくい状態だったことで危険な目に遭うことはありませんでした。

でもこういうこともちゃんと知ったうえでやるのとそうでないのと、気持ちの上で全然違いますので正しい知識はあると助かりますよね。

コンテンツより大切な物

頂いたコメントにもありましたが、今回の企画によって「ネタをやる」ことよりももっと素晴らしい機会を得ることが出来ました。

それは「親子で一緒に作業をする機会」です。なかなか意識的に、計画的に機会を作らないと親子で何かを一緒にすることって難しいことがあります。
子供が成長すればするほどそうですよね（汗）
でもこうやって夏休みなど、時間が取り分けやすいときに息子と一緒に動画作りを出来たことは、親としても楽しい時間でした。

そういう意味でもYouTubeは良いツールになっているんだなぁと改めて思いました。
夏休みはまだ続きますので（笑）しばらくは息子出演の動画が続きます（汗）

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