台風や地震等の災害に備える方法
ロープワークをメインに「ひとり親方ロープワーク」YouTubeチャンネルを運営しています「ひとり親方」です。2019年チャンネル登録者は3万人を超え多くの方にご視聴いただいています。
※今回動画を新しく投稿するにあたって後日談になりますが、「防災」という観点から今回の記事をまとめています。
今回は動画を公開して1か月ほど経過しましたが(汗)「蛇結び」をご紹介します。
この1か月の間に累計3万回以上視聴された人気動画です。
英語では読んでそのまま「Snake knot」です(笑)
細い紐を連続して結ぶことによって手頃な太さになります。ボクは動画でもご紹介していますが、持ち手や引き手等に活用しています。
分かり易く動画で解説していますのでどうぞご覧ください。
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動画ではパラコードの6mmを使用していますが、蛇結びをすると指でつまむのにちょうど良い太さになります。
細からず太からずという感じですかね(笑)
↑色んなカラーが出揃っていますので使用したい対象物に合わせることも出来ます。
災害に備えておく
そして”防災”という観点から見ると、緊急時には解いて「1本の紐」として使用することも出来ますね。
あって欲しくはないことですが、災害などに見舞われると「紐」って様々な場面で必要とされ役立ちます。何かを吊るしたり、引っ張ったり、固定したりとあらゆる場面であると助かるものです。
ボクは阪神淡路大震災を学生時代に経験していますのでその必要性を実際に体験しました。便利な生活品が突然使えなくなって、まるで原始生活に飛ばされたような日々を送ります。そのような時必要なのは「生きていく上で基本的」なもので、「紐」はもちろんその1つに数えられます。
なので日常の生活する中で、ツールなどに「備え付けておく」といざという時すぐに使用できます。
そのような観点からボクも使用する道具や機材にちょこっと付けてたりします。
↓例えばですけど、生活品にこのように備え付けています。
このように「日用品」にアクセとして紐を備え付けておくと、緊急時、本当に必要になった時に自分自身や家族を助けてくれます。
上記でご紹介した動画のロープワークは仕事や日常生活を送るうえで邪魔になることは少ないと思いますのでお勧めです。
他にも日ごろから役立つスキルなどを習得していると、いざという時に役立ちます。
→便利な紐の結び方5選【ロープワークYouTuber厳選!】
皆さんもこの機会に、日ごろ使っている日用品や仕事の道具などに紐を備え付けておいてみてはいかがでしょうか?
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