キャンプや釣りで便利な紐の結び方【柄をデコる】West country whipping

ロープワークをメインに「ひとり親方ロープワーク」YouTubeチャンネルを運営しています「ひとり親方」です。2019年チャンネル登録者は3万人を超え多くの方にご視聴いただいています。

先日、ボクのYouTube「ひとり親方ロープワーク」の登録者がついに3万人を突破しました🎉(^▽^)/
地道にコツコツと１つの事に3年取り組んできて、おかげさまで多くの方にご視聴して頂けるチャンネルへと成長することが出来ました。
皆様のご支援に心から感謝します( ；∀；)

さて今回は道具類の柄の部分を超カッコよくデコるためのロープワーク「ウェストカントリーホイッピング」をご紹介します。
海外の動画などを調べていると凝ったロープワークがたくさん紹介されていて、それはそれでとても綺麗ですのでやってみたいなぁ・と思ったりもしたのですが、この種のロープワークは長～いを何度も通す必要があるので複雑な作業は大変です。

それで「シンプルな構造」で且つ「見た目がカッコイイ」を両立したロープワークがないものかと探していたらイイのがあったんですよ👍
いつものように分かり易く動画で解説していますのでぜひご覧ください。
※動画の内容にご満足いただけましたら、チャンネルの登録と動画内の高評価ボタンのクリックのご協力をお願いします。

いかがでしたか？
見た目以上に結ぶ作業は簡単でしょ？(笑)
動画でも注意しましたが、中心の線を見据えて芯がズレないようにだけ気を付ければ綺麗に仕上がります♪

さらに良いアイデア

後日海外の視聴者デーブさんからコメントを頂きました↓

彼の場合、巻き始める前にあらかじめ接着剤を塗ってから結ぶそうです。そうすることによってさらに強度を高めることが出来ます。力を込める道具類にはこのようにした処理をしておく方が安全ですね。

他にも「シンプル」であることに驚かれた方もいらっしゃいました

見た目以上に簡単に出来ることがやはり大きなポイントですね。

動画の反響も良く、公開後2週間が経過しましたが既に2万回以上視聴されています。サムネイルにインパクトがあったかな(笑)自分でもカッコイイと思って作りました(笑)
今回はオリーブ色のパラコードを使いましたが↓

「男のサバイバル」感が醸し出されてとても良い印象を受けます(笑)必要時には1本の紐として使えますしね。あ、でもそれを目的とした場合は接着剤を付けない方がイイですよ(;^_^A

余談ですが今回は柄の細い方（平たく見える広い方じゃなく）で結び目を作りましたが、これを広い方で結び目を揃えるとまた違った印象を受けるデザインになります。ぜひお試しください♪(^▽^)/