アイデアを出す方法【マンダラート】大谷翔平さんから学ぶ

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今回は具体的なアイデアを生み出すために助けとなる「マンダラート」という技法をご紹介します。

YouTuberやブロガー、他の職種でもそうですが、「アイデアを生み出す」ことが生命線となる業種は数多くありますよね。
でも毎日の作業の中でそれが難しくて「行き詰まる」感に捉われることもあります(笑)

今のボクがそうです(笑)そんなとき皆はどうしているんだろうと少し調べてみました。
すると1つの方法として「マンダラート」が紹介されていたんです。

簡単に内容をご紹介すると、マンダラートは、仏教に登場する曼荼羅模様をアイデアにしたものらしく、


出典:ウィキペディアより

これに似たマス目に1つ1つアイデアを書いていくことで自然にアイデアを広げていくことができます。曼荼羅+アートという造語でマンダラート(mandal+art)という名前が付けられたそうです。

ボクのようにアイデアに「行き詰まり」感が出始めたときに、半ば強制的に派生語句を出していくことができます(笑)

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方法と具体例

実は今では二刀流でお馴染みの大リーガー大谷翔平選手も自分の立てた目標・夢のためにこの技法を使用していたそうです。
彼の手記(参考:スポーツニッポン)を参考に彼の作ったマンダラートを再現してみました。

このように9つからなる「大枠」の中心にメインとなる目標・計画を書きます。一番中心にあるのが当時高校生だった彼の目標です。
そして「中心の大枠」メインの周りに、実現するための思いつくアイデアを書き足していきます。

次に書き出したアイデアをそれぞれ「外周の大枠」の中心に書き写します。
そして今度はそれぞれを実現するための具体的な取り組みを書いていきます。

そうすることで頭の中を整理することが出来ますね。それにしても彼が夢を実現するために「人間性」や「運」を取り上げていたことがとても興味深かったです。

投手・打者だけのスキルだけを目標に据えていなかったことが現在の成功に繋がっていたと思いますね。自分だけじゃなく「周り」からの応援・支援も大きな力となります。それを高校生が考えていたなんて素晴らしい・・

いかがでしたか?
確かに煮詰まった?(笑)アイデアを具体化・可視化できる技法としてマンダラートは役立ちそうですよね!
ぜひ活用してみてください。
ボクもマンダラートを活用してネタ切れ防止に努めたいと思います(汗)


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