【YouTube】長く続けるためにボクが取り組んでいること
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YouTuberとして YouTube, 成長, 継続, 成功
ロープワークをメインに
「ひとり親方ロープワーク」YouTubeチャンネルを運営しています「ひとり親方」です。
2020年チャンネル登録者は6万人を超え
多くの方にご視聴いただいています。
今回はボクがユーチューバーとして4年以上継続してこれた理由について書きます。
ボクはインターネットでビジネスを展開したいという強い願いがありました。
理由についてはこれまでの記事で書いてきましたね。
まだの方は↓ご参考に。
◆肉体労働者が「汗を流さず」所得を得る方法を構築
→【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで①いきさつ編
→【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで②事業不振編
→【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで③無料ブログ編
→【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで④YouTube編
→【ネットでビジネス】肉体労働者が不労所得を得るまで⑤Googleアドセンス編
世の中のニーズは絶えず流動的であることを本職でも痛感していて
インターネットビジネスでの成功は是非とも成功させたいという気持ちがあります。
さて、本題であるYouTube運営の継続の大切さについてこれからまとめます。
YouTubeを成功させるための1つの大きな課題として「継続させること」があると思います。
逆に、多くの人がYouTubeを止めてしまう大きな要因ともなっています。
でも考えを変えてみると、「継続性」はチャンネルを成長させ多くの人に見てもらう武器になるということです。
継続性はとても大切なことで、例え何十万人と抱える大きなチャンネルであっても
更新を途絶えてしまうと成長も途絶えてしまいます。
おまけに視聴される機会も減っていく傾向にあります。
なのでYouTubeで有名になりたいという気持ちがあるのなら
「継続性」は必須スキルとも言えます。
大切なのは「自分の」継続性
継続性の大切さについて書きましたが、では「毎日更新」が必要なのでしょうか?
ボクの答えは「いいえ」です。
もちろん尽きないアイデア、伝えたいことが溢れていて
「毎日更新したい!」という気持ちがあるのならそれはそれでOKです。
でも少しでも自分にとってそれが負担に感じるのならやめた方がイイです。
多分、多くの人はボクと同じように本業を持っていて、それ+アルファとしてYouTubeをします。
ビジネスとしてやりたい、自己表現をしたい、動機は様々ですが
「すべきこと」をやったうえで出来ることです。
使える時間・体力・気力は人によって違います。
これを超えた枠でYouTube運営をすると必ず体を壊します。
人気ユーチューバーでもこういう話をよく聞きますよね。
なので継続性の大切な点として考えるべきは
負担を感じることなく出来る自分のペースを見つけること
です。
「そんなユルい考えで成功するの?」と思う方もおられるかもしれません。
ボクは考えが違って、逆説的に考えています。
先程書いたように、「YouTubeで成功する人の必須スキル」に「継続性」を上げました。
厳しいですが継続できない人は成長できません。
なので「成功」より「継続」は大切です。
ボクのペース
じゃ、ボクの場合はどうでしょうか(笑)
ボクは自分に合ったペースとして
週一更新
を続けています。
特に視聴者さんとの約束でという訳ではなく、ボクが出来ると思ってやっているペースです。
大切なのは人に言われてやるのではなく、自分の決めたペースを守ることです。
これは、人に決められた、周りの人に影響された、というようななんとなくの決意よりも固いので
守り易いとボクは思っています。
これまで4年間YouTubeを運営してきて初年は2週に1回の更新でしたが(笑)
後の3年はずっと週一更新を守ってきました。
今後ペース配分に変更を加えることはあるかもしれませんが
自分が果たせるとして課した決意なので継続できました。
1週間あるので、その間にネタを考え、スキルを習得し、撮影・編集に時間を割り振ることが出来ます。
ボクの場合職柄、閑散期と繁忙期があります。
特に執筆現在(2020年9月)から年末にかけては剪定の繁忙期を迎え
カレンダー通りの休みも取れないことがあります。
そのような時でも継続性を守るために閑散期を活用して(笑)
去年からは繁忙期のために動画ストックを貯めておく作戦を実行しています。
肉体労働なので繁忙期は「体力」「気力」の2面で限界を感じていましたので(汗)
2年前から始めたのですが、これが自分にとってはとても良い作戦でした。
まさに「アリとキリギリス作戦」(笑)
学生時代の夏休みの宿題が新学期前にズッシリと残ってどうにもならなかった痛い教訓・・・
ようやく活きてきました(笑)
このように「出来る方法」模索しつつ継続してきたので現在の成長に繋がっています。
他に成長に欠かせないもの
さて、ここまでで「継続性」は必須スキルであること、出来ると優位に立てることを説明しました。
でもこれだけでは成功するためには不十分です。
「必須スキル」ではありますが、継続性は最低必要なスキルです。
成功への道はさらにここから選り分けられていきます。
もう1つ大切なのは
自分のチャンネルが類似性の高いチャンネルとしっかり差別化できているか
です。
見ていて楽しそうなジャンル、勉強になるジャンルには必ず競合が起きます。
その中で抜きんでるためには類似性の高い他のチャンネルとは違うオリジナリティがあるかどうかが問われます。
多くの人が陥りがちで失敗するのは「単なる焼き直し」です。
著名なユーチューバーのバズった動画を同じように模倣することです。
手っ取り早いように感じがするかもしれませんが、長い目で見ると成長にはつながりません。
オリジナリティがなく、差別化が出来ていません。
模倣はチャンネルにパワーがあって影響力がある人がやってある程度数字に出て来る方法です。
多くの人は「焼き直し動画」を見る機会はありません。
YouTubeでは先行者優先されるので、おすすめ動画で紹介されるのはやはり著名人だけです。
なのでそこで勝負するのではなくしっかり差別化を図って
自分のチャンネルでしか見ることの出来ないものを提供できないと競合に負けてしまします。
これはずっとボクは考えてきたことで、取り組んできたことでもあります。
例えばボクの場合、「ロープワーク」というジャンルを専門に扱うチャンネルを運営しています。
近年ボクだけではなく、ロープワークを扱う国内のチャンネルが出始めました。
ここで差別化を図るためにボクは
自分のチャンネルでしか紹介していない特別なロープワーク(結び方)
を紹介しています。
考案したロープワークを現場でしっかり検証して、価値を提供できると判断したものは動画にまとめています。
↓一例
結び方を知りたいと検索して辿り着いた人は
他のチャンネルにはない価値を提供していると気付いてもらえます。
この差別化がチャンネル成長には欠かせません。
ネタ捻出にはいつも頭を抱えていますが(汗)
考えることを止めなければ良いアイデアに巡り会えることもあります。
アイデア創出の段階で役立っている思考は「ブレインストーミング」という手法です。
これは以前の記事で詳しく扱いましたね。
上記のリンクからご参考になさってください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は少し長文になりましたが(汗)、ボクがチャンネル成長には欠かせない2つの要素について書きました。
「継続性」と「差別化」でしたね。
他にもユーチューバーとして役立つ情報を過去にたくさん記事にまとめていますので
この機会にぜひお役立てください。
→「 YouTuberとして 」 一覧
チャンネルの成長を遂げたいと願われている方の参考になりましたら幸いです。
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